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リトルマーメイド 10/20(土)マチネ

リトルマーメイド観てきました。

開幕直後ってマナー悪い人いないから好きなのですが、地方だとちょっと変わるのかな?

割と無法地帯でした。

あと、恐らく興味なくて連れて来られた系の人の座り方よ。

あと、いびきかくなよ絶対だぞ。

 

というわけで観劇日記です。

 

 

【キャスト】
アリエル 三平果歩
エリック 竹内一樹
アースラ 恒川愛
トリトン 田島亨祐
セバスチャン 赤間清人
スカットル 堀米聰
グリムスビー 岡克哉
フランダー 渡邊寛中
フロットサム 伊藤綾祐
ジェットサム 真田 司
シェフ・ルイ/リーワード 杉浦 洸
<アンサンブル>
黒田大夢/成田蔵人/寺尾聡馬/佐麥蕎/光田健一/佐藤圭一
中田成美/海沼千明/土肥麻由弥/大和貴恵/吉良淑乃/森川温子/西田ゆりあ

 

 

※素直に思った事そのまんま書いてるのでそれでもよろしければどうぞです。

まずはキャスト表。

 

リトルマーメイドって演目は

 

と毎回思いながら、そう思いつつキャスト表を持ち帰る儀式。

 

今回、何よりアンサンブルの皆様が気持ち良かったです!

S1に座った醍醐味、音の圧を気持ち良く感じる事ができ、大好きな皆でわちゃわちゃ圧を楽しめました。

 

あと、エリックの執事やシェフの間の取り方が上手で

ベタな笑いどころにもフフとつい笑ってしまいました。

 

そして「アンダーザシー」で釘付けになったのは

セバスチャンではなく、その隣にいた

 

 

 

踊りも美しく、え・え・え・何かもっと下さいって気持ちになって、永遠見つめてついには演奏終盤の後ろに回って次の場面展開に備える姿までみつめてしまった。

アリエルが居なくなったタイミングも、セバスチャン以上に気が付かないくらい集中して観てしまいました。

 

そして、うまいなー何か引き込まれるんだよなーって思ってたウミヘビ達。

 

基本的に照明でよく見えない仕様になってるけど、私の席からそのウミヘビの一人に光が当たり、ある瞬間はっきり顔が見えたのです。

たぶん。たぶんそう。

詳しい方、間違ってたら教えてください。

(※頭ウニはおそらく成田さんだそうと教えていただきました!ありがとうございます!以下訂正あとでします!

 

ウニ頭がウミヘビちゃんを担当することは何となく理解したけれど、(正:担当しない

長い間ずっと理解できないのがそのウミヘビの名前

どっちがジェットでフロットなんだ。

でも少なくとも私は片方の顔はおぼえてるから、キャスト表の名前で検索かけて見ますか…と思いつく。

まずは「伊藤綾祐」さんから。

 

 

 

 

 

君かーーーーーーーー!!!!

君だったのかーーーーー!!!

ってなりました。

めっちゃ感動しました。

伊藤さんのボックの記憶はほんの少しだけありますが、今回のウミヘビ君とウニ頭くんすごく良かったです。

永遠見てられるくらい良かった。

四季を観劇し続けて、あの人か!!!頑張ってはるんやなぁ…って感激するときがあります。

また観れるといいなぁ。イットウサム。

 

でも今回伊藤さんが演じてる方がフロットサムってわかったけど、今度またキャストが変わって知らない方だとどっちがフロットでジェットかは不明のままです。

 

 

 

前回、後半のアリエルと父トリトンとのやり取りにオエオエ泣いてしまったけれど

今回は、

ってしてました。

 

ごめんね…ごめんなさい。

これは好みだし、観ている側との相性問題だろうけど

以前観たアリエルが声を失って陸に上がってからの行動が、ほんとうに無垢で無邪気で可愛くてたまらなかったのに比べて、今回のアリエルは、私にはあざとく感じてしまったのです。

ごめんなさい私の心が黒いんです。

 

エリックとアリエルの恋も「やめとき、すぐわかれるで」という若者カップルに抱く老婆心がぽこりんと生まれてしまいました。

そして、ごめんなさいこれは私の頭がおかしいだけなのですが

 

のところで

急に海から出てきて『トリトン王だ』というおっさんは相当ヤバいな。と思う隙があり

 

 

 

という漫画が脳内で開始され

 

 

 

笑いそうになってしまいどうしようかと思いました。

でも、今日CD聞きてましたが

 

あのシーンは基本的に弱いはずなのです。

そんなこんなで、前回より感じ方が色んな所で違った回でした。

 

 

逆に、前回より引き込まれたのが

アースラおばさんです。

 

噂で怖さ爆発って聞いてたので、めちゃめちゃ楽しみにしていてハードルも上がりまくってたのですがそれを凌駕する迫力で、単純に”怖い”と形容するにはもったい怖さでした。

ただ、怖いけど、かっこ良くて、とても魅力的でした。

デズニー特有の完全ヒール役で、一切可愛げのない”クソババァ”なのですが、私にはどこか可愛げすらも見えてきて哀愁も感じました。

アースラの恒川さんVer.のCD売って欲しいです。

キャスト変わる度にダウンロードでいいから、そのキャストの楽曲も欲しいです。

恒川さんの少しハスキーで、迫力ある歌声繰り返し聞いてたいです。

 

そんな恒川さんのアースラを見てから、今まで思いもしなかったですけれどアースラに思いを馳せるようになりました。

弟であるトリトンは魚で姉達も魚で自分だけがタコ。

これはアースラの母の不貞かと思ったけれど、父ポセイドンが一夫多妻制を取りそのうちの妻にタコがいたのかもしれないけれども…とか色々考えました。

 

そして、私の中で生まれたリトルマーメイド、もう一つの物語『アースラ』

 

 

 

よろしければお付き合い下さい。

 

 

アースラがまだポセイドンの末娘で小さい頃

自分だけが他の姉達と違うなんて思いもよらなかったあの頃─

 

 

7人の美しい姉を見ては

 

私のこれもオネエちゃまみたいな綺麗なひらひらになるのかな?

とまだ信じていた。

 

実際にパパは姉達だけを可愛がりキスをしていたのではなく

パパにハグをすれば自分の吸盤で痛くするから遠慮するアースラ

パパはパパでそんなアースラへの扱いに困っていただけ。

ほんのささいな心のすれ違いでした。

父と娘、そこに愛はありました。

 

それでもアースラは

自分も他の姉と同じように抱きしめてほしかった。

 

パパは愛情を示すつもりでアースラにプレゼントをしました。

 

魔法の貝です。

 

 

なんでも叶えてくれるパパがくれた貝。

じゃあ、これがあればパパをひとりじめできる?

 

 

パパが欲しい!

 

そう魔法の貝に願っただけ。

 

 

姉達は次々に居なくなり、パパも誰かに取られる事もなくなった。

アースラは誰かを傷つけるつもりなんてなかった。

ただ愛されたかっただけ。

そこに残されたのは生まれたての弟トリトン

そして小さなアースラだけ。

 

やがてトリトンは海の王となり

美しいヒラヒラになれなかったアースラを追いやった。

 

これが、一幕。

 

 

 

アースラは愛がわからなかった。

 

どうすれば愛されるかなんて知らなかった。

でも愛されたかった。

 

この魔法の貝がらを使って、誰かの願いをかなえてあげれば私を愛してくれるかもしれない。

 

そうして、肥満の悩み・恋の悩みを叶えてあげた。

皆が喜んでくれた。

愛してはくれなかったけれど。

 

恋人と呼べる人も出来た。

ただ愛し方がわからないアースラは、その人が望む事なら何でも叶えた。

 

 

彼女を頼ってくる人々は皆、自分がそうなればと願いアースラの力で叶った。

叶った後に起こったトラブルは自分が引き起こした結果なのに、不幸の全てをアースラのせいにした。

 

アースラの恋人も同じ結果だった。

「俺はそこまでして欲しくはなかった」

 

 

アースラは思った。

 

 

私がこんなに苦しいのはこんな所においやった、あいつのせい。

あの王家、この海、みんな呪ってやる。

 

アースラの闇が開く。

 

 

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いかがでしょうか、こんなブルースの似合うアースラ物語。

恒川さんキャストで観てみたいです。

 

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