先輩になる--バイ子さん7

おっ!
そしてバイ子さんのお店へ

 

 

 

 

 

店長に追い風!ようやく新しいバイトが!

学生さんかな?

若い女の子だし、店長もようやく助かったね…

 

 

フロアしてると色んな所に気をきかせなきゃ効率良くまわれないけど、ここの店長は優しいからすぐ慣れて出来るようになるよ。そしたらちょっぴり視界も広がってきっといい社会勉強になるよ。

まあ…

 

 

 

 


 


なんだか今日のバイ子さん…

 

 

 

あれは何?

後輩を持つ事でバイ子さんついに覚醒した?

バイ子さんの守護神・眠れる獅子が

 

 

と、目を覚ますのが見えるような─、

 

 


 

 

バイ子さんの立ち位置がおかしい気もするけど、それも敢えて後輩への愛の鞭かもしれない。

目覚めた獅子はそう簡単に出番は来ないのです。

 

 

ものすごい緊張量でやってきた新人さん。

いいよいいよーがんばれー

うちの夫がきっとゆっくりめに言うからねー

ハイどうぞ―

 

 

 

 

 

聞き取れず。

 

焦るでない。
この手のメニューはおそらく店長がわかりやすく決めてるはずだよ

 

 

長いネーミングはその内容がお客にもわかり易くしているだけで、数種類あっても他とかぶらないようにしてあると思う。
だから一言一句全てメモしなくても、この場合は「ゆばサラダ」でも「じゃこサラダ」でも通るはずだよ。

 

でもまあ、それを老婆心で説明したところで彼女は必死だし、仮に今注文を略そうと提案すればかえってパニックを起こすと思うし、まあよいではないか。
ここは心を育てる居酒屋だ、ゆっくりメモれ

 


と、テレパシーで会話しゆっくり読み上げる夫

 

でも無理な新人。

 


距離感おかしい。

 

 

 

 


でもそれ、また追加して欲しい旨を説明すると余計ややこしそうだよね

有能スタッフ・ヨコワケ君の登場を待って本気の注文にしよぜと会議で決まった。

 

 

ところがその時彼女はあらわれた─

 

 

 

え?あ?え?

 

 

 

まじか。

まじでなのか。

ここにきてバイ子さんが急成長?
やはり眠れる獅子だったわけ?

後輩が出来ると変わるわけ?

 

 

 

 

 

 

・・え?

いやだから、

 

 

 

 

 


 

バイ子は平常運転でおおくりしております。

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気配り--バイ子さん6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定点カメラで配信してくれませんか。

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あの日以来、お爺ちゃんバイトは見ないです。---バイ子さん5

バイ子さんが注文記録をミスってるのか、店主の優しさなのかわからないけど最近バイ子さんのお店のお会計がめっちゃ安い。

家で飲むより安いってどういうことだろう?

というわけで、

 

今日は団体様が入ってるらしい。

 

 

団体はコースメニューなので事前準備ができるし、ある程度は出すだけシステムだからバイ子さんでもこなせ…るはず!!!


 

でも

 

それが出来ないバイ子さん!

そんなバイ子補佐を兼務している店主!

大丈夫か今日!!!

 

 

 

 

 

 

 

彼らとは登場してませんが、バイ子さんの他に後から来る普通のアルバイト君がいます。

 

 

 

 

正規(?)バイトが登場するまでの間、店主に負荷がかからない程度の注文をしつつハッピーバイ子アワーを楽しむとします。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

空いたお皿を回収なんてバイ子はしないんだぞっ☆(アフレコ)

 

 

 

 

この後、テーブルへと運ばれる事なく外気に触れた前菜に店主が気が付くのは、しばらく先の事でございます。

 

 

 

 

先日、いい子みつけたんです。

運び仕事にいかがですかね?

 

からくり人形って言うんですけどね。

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嫌な気分にならないのは店主のおかげ--バイ子さん4

要領の悪いお店は苦手です。
見ていてハラハラするし、どうにかすればいいのにって思ってしまい落ち着かなくなるから。
本来であればバイ子さんのお店はそれに該当するはずなのに

こういうのを「今日もバイ子さんは無能」で済ませられるのは、完全に店主のおかげです。

 

 

 

 

本当に店主は怒らない。

これがイライラして客前で怒ってたりすると我々は苦手です。

 

 

あと、今までに登場してないけど店主の右腕的存在のヨコワケ君って子もいるんです。

彼は理由あって遅めの出勤なのですが

彼が登場した途端、バイ子さんのポンコツをペイできる有能人種です。

 

ヨコワケ君出勤後

バイ子さんはあがるのですが

その時、彼女の

 

これ!

これが気になる!

お前なんも出来てねいよ!

 

 


というわけでまたやってきましたバイ子さんの職場に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


いやいやいやいや

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店主の負荷が二倍になった!!

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小悪魔なのかもね--バイ子さん3

彼女の名前はバイ子さん

お気に入りの居酒屋で働く数多くの可能性を秘めた逸材。

こう見えてバイ子さん、今働いてます。

店主がビールを注ぐのを待ってます。

 

あれから何か月経ったでしょうか

まだバイ子さんはビール注ぐのは苦手です。

というか何が得意なのか逆に知りたい。

履歴書のアピールポイントに何と書かれていたのでしょうか。

「放って置けないタイプ」でしょうか。

 

ビールを注ぐのが苦手っ子なバイ子さんですが。

夫はビールが大好きっ子です。

 

 

居酒屋に行くと序盤はビールをキュキュッと立て続けに行きたいっ子です。

だがしかし、ビールを発注すれば

 

 

 

 

 

 

(焼酎の)水割セットとは、このように↓

一式で出てくる為、セルフおかわりできて気を使わなくていいのです。

最高。

 

 

 

 

 

 

水もかい。

 

 

 

 

ビールが水に変わっただけの物語がここに生まれる。

 

 

もちろん、水の保管場所は1回でおぼえられない事をここに追記しておきます。
ちなみに私はもうおぼえました。

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アルバイトのバイ子さん--バイ子さん2

食事処に、おばちゃんが働いてるだけで美味しそうと思ってしまうあれ

 

 

店主もそう思ったんじゃないかな…でも、

 

 

 

注文の旅に出るとなかなか帰ってこないバイ子さん(仮名)。

みんな!注文は2つまでな!

 

仕上がった器を「3番テーブル」に持って行くにしても

 

 

 

 

 

 

 

 

雇い主自ら誘導。

で、

 

 

と思いついたかどうかは知らないけど、

 

 


 

店主自らレクチャー。

 

バイトに指示をする度、店主の手が止まる。

果たしてこの雇用は正解だったのか。

 

いやいや!

誰にでも初めてがあるんだから!

 

こうして丁寧に教育することで、

後々戦力となってくれればいいわけで、

これこそ先行投資で人材育成だよね!

 

何が凄いって店主の気が長い。
いらつく様子も見せず、気長に教えてる。

 

頑張れ店主!

頑張れバイ子さん!

 

 

ここ美味しいし、私たちは好きだし通って応援します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お気に入りの居酒屋へ--バイ子さん1

 

 


 

この日店内は大入り状態。


 

これまで見ない顔の店員さん。

 

もしかして、店主のお母さん?

大女将ってやつ?

とにかく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調理場から店主、出てきちゃったし。

 

 

 

 

新人だった。

 

 

この御バイトさんを見守って数か月、気に入ってるので続きます。

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