2012年01月25日 水曜日 **日常とか妄想**
癖

この様に過ごしている時に少し揺れたとする、

ってします。

って。
でも、私の上でチーンってなったらどうする。

そう微笑む夫人の横顔はとても穏やかだった─…
そんなん要らんねん。
そんなん嫌やねん。
というわけで、やめてと言いました。
でもそれは”癖”みたいなもので、しばらくは抜けませんでした。
寝ている時ならなおさらです。
草木も眠る丑三つ時。
季節は夏で、扇風機をまわしていたのですが、首フリ時に壁にあたり倒れたのです。

気がつかない私と、音に反応するスズオ。
とにかくそれは”癖”なので、状況がわからなくとも体が勝手に動くのです。

無意識ながらも危険を察知し私に覆いかぶさろうとします。
その背後では、倒れても尚回り続けようとする扇風機が音をたてています。

その騒がしい音で、ようやくモウロウとしていた意識から目覚めたスズオ。
だが、得体の知れぬ騒がしい物音等、全く状況が飲み込めず、雄叫ぶ。

その声で目を覚ます私。
だが目覚めた途端、

です。そりゃあ、

ってなりますがな。
しかもこの妻の顔が、煮込みすぎた厚揚げみたいな寝起き顔とコラボで更に怖い。

ご近所さんごめんさい。
かぶさり癖直りました。
| 日常とか妄想 | - |














